こんにちは。プリンです。
今回は食戟のソーマ17話の宿泊研修の最初の課題でそうまが作ったゆきひら流お柿揚げを作りたいと思います。
材料紹介
作り方
⑴柿の種をフードプロセッサーで撹拌し細かく砕く。卵は卵黄と卵白に分けておく。三つ葉は細かく刻んでおく。
やってみると柿の種の量が少なくフードプロセッサーでは撹拌できなかったのでこのように袋に入れて麺棒などで砕いた方がいいです。大きめに砕くと柿の種の食感が残りカリッと仕上がります。

⑵鱈を薄力粉→溶いた卵白→柿の種の順で衣をつけ、170℃の油で3分揚げる。
柿の種がかなり外れやすいので気をつけてください。ひっくり返して付けようとすると柿の種が剥がれるので上面に付ける場合は上から柿の種を被せると下面の柿の種が取れにくいです。揚げてる途中に一度空気に5秒くらい触れさせるとカリッと仕上がります。

⑶ソースを作る。ボウルに卵黄、塩を入れ、よく混ぜ、サラダ油を少しずつ入れながら混ぜ合わせる。刻んだ三つ葉を入れ、塩で味をととのえる。
溶いた卵にサラダ油を一気に全部入れると卵と油が分離するので少しずつ入れてください。
原作のレシピでは白くマヨネーズ状になるまでとありましたが、アニメの映像では黄色のソースだったので今回は緩めに作りました。

⑷紫蘇を敷いたさらに鱈を盛り、作ったソース、レモンのくし切りを添えて完成‼︎

今回は特に鱈に柿の種の衣をつけるのが大変でした。しっかり衣をつけるには多めに柿の種を用意しておくのがいいと思います
外は柿の種のカリッとした食感、中は鱈のふわふわの食感になっていてとても美味しかったです。たらの切り身は二個使ったのですが一つは低温であげてしまったため柿の種が油を吸ってしまいカリッとした食感にはなりませんでした。揚げ物はやはり油の温度が重要であると感じました。ソースは少し油っこいですがレモンをかけると中和されさっぱりと食べることができます。柿の種があれば他の食材でもできるので揚げ物を作る際に変わり種として作ってみてはいかがでしょうか。
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