こんにちは。プリンです。
今回は食戟のソーマ第11巻91話で葉山アキラが秋の選抜2回戦で作った鴨のアピシウス風を作りたいと思います。
最後にマッシュポテトの作り方も載せるので参考にしてください。
材料紹介
作り方
⑴ボウルに漬けだれの材料を入れて混ぜ合わせ、鴨肉を加えてよく揉み込み、15分ほどつけておく。
鶏モモ肉を使う際は漬ける前に半分に切って余分な脂肪を取り除いておきましょう。
写真のように鴨肉が全部漬けれないので7、8分経ったら裏返して漬けましょう。今回はボウルを用いて漬けましたがひっくり返す手間があるのでポリ袋につけだれと鴨肉を入れてつければ肉をひっくり返す手間もなくムラなく漬けることができると思います。


⑵⑴で漬けた鴨肉を皮目を上にして並べ、220℃に予熱したオーブンで焼く20分焼く。
焼いている途中2回ほど残った漬けだれを皮の表面に塗る。

⑶鴨肉を食べやすくカットし器に盛り付け、残った漬けだれ、マッシュポテト、芽キャベツをあしらって完成‼︎



皮が少し焦げてしまいましたが身はかなりいい感じの仕上がりになりました。鴨肉は鶏肉に比べて歯ごたえがあり咀嚼のたびにつけだれの染みこんだ肉汁が溢れてきます。マッシュポテトもつけだれと肉汁が染み込んで濃厚な味になっています。鴨肉は売っている場所が少ないため入手しづらいですが鶏もも肉でも代用でき、つけだれを作るだけで作れるので簡単にちょっとおしゃれな料理を作りたいと思っている人は作ってみてはいかかでしょうか。
おまけ
付け合わせのマッシュポテト
材料紹介
マッシュポテト
じゃがいも・・・大1個
生クリーム・・・大さじ2
塩コショウ・・・適宜
バター・・・大さじ1/2
作り方
⑴じゃがいもは皮をむいて薄切りにし、鍋に入れて被るくらいの水を加える。

⑵沸騰したら弱火にし、約10分茹でる。竹串や箸がすっと通るくらいまで柔らかくなったらお湯を切って、フォークやマッシャーでマッシュする。
電子レンジでマッシュポテトを作るときは耐熱容器にじゃがいもと水大さじ1を入れ600Wで約6分間加熱してからマッシュしてください。

⑶バター、生クリームを加えて再び火にかけて滑らかになるまで混ぜ合わせ、塩コショウで味をととのえて完成‼︎

マッシュの加減によって食感がかなり変わります。細かくすると滑らかな食感になり、荒くするとじゃがいもの食感を感じられます。
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