こんにちは。プリンです。
今回は食戟のソーマ第11巻92話で黒木場リョウが秋の選抜本戦2回戦で作った鰻のマトロートの簡単レシピのウナギのなんちゃってマトロートを作りたいと思います。
最後に付け合わせのマッシュポテトの作り方も載せます。
材料紹介
作り方
⑴フライパンにバターを熱し、みじん切りにしたたまねぎを炒めしんなりしたら赤ワインと付属のタレを入れて沸騰させる。
アルコールが苦手な人はアルコール臭がなくなるまで加熱してください!次の調理では蓋をして蒸し焼きにするのでアルコールが残ってしまいます。

⑵半分に切ったうなぎを並べ蓋をして、5~7分蒸し焼きにする。
アルコール臭が気になり⑴の加熱時間が長い人は5分、沸騰した後すぐにうなぎを並べた人は7分蒸し焼きにしでください。

⑶うなぎを取り出し、残った煮汁は塩、黒コショウで味をととのえる。
うなぎはかなり崩れやすくなっているので慎重に取り出してください。
煮汁は水分が少な炒め煮汁というよりソースみたいな感じになります。

⑷皿にうなぎを盛り付け、⑶のソースをかけ、あらびき黒コショウを振る。お好みで三角に切りトーストした食パンとマッシュポテトを添え、パセリのみじん切りをトッピングして完成‼︎

うなぎの蒲焼きにもともとついているたれと今回作ったソースが絶妙にマッチしています。最初作るときは和のだれと洋のソースは合わないと思っていましたがうなぎと一緒に食べるとすごく合います。うなぎは和のタレはもちろん今回のような洋風のソースでもあうので日本でも欧米でもうなぎが食べられているのかなと思います。いつもの和のテイストでうなぎを食べるのではなく趣向を変えて洋のテイストで食べてみるのはいかがでしょうか。
おまけ
付け合わせのマッシュポテト
材料紹介
マッシュポテト
じゃがいも・・・大1個
生クリーム・・・大さじ2
塩コショウ・・・適宜
バター・・・大さじ1/2
作り方
⑴じゃがいもは皮をむいて薄切りにし、鍋に入れて被るくらいの水を加える。

⑵沸騰したら弱火にし、約10分茹でる。竹串や箸がすっと通るくらいまで柔らかくなったらお湯を切って、フォークやマッシャーでマッシュする。
電子レンジでマッシュポテトを作るときは耐熱容器にじゃがいもと水大さじ1を入れ600Wで約6分間加熱してからマッシュしてください。

⑶バター、生クリームを加えて再び火にかけて滑らかになるまで混ぜ合わせ、塩コショウで味をととのえて完成‼︎

マッシュの加減によって食感がかなり変わります。細かくすると滑らかな食感になり、荒くするとじゃがいもの食感を感じられます。
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