こんにちは。プリンです。
今回は食戟のソーマ第20巻169、170話でそうまの部屋を訪ねてきた薙切えりなにそうまがふるまった鶏卵の天丼を作りたいと思います。
材料紹介(2人分)
作り方
⑴卵を冷凍し、殻を剥く。
卵は冷凍したものを常温で30分ほど常温に置いてから殻をむくとやりやすいと思います。
殻を剥いてる時に卵に触れてる部分は溶けやすくベタベタになるので気になる方はビニール手袋をつけた方が良いと思います。

⑵ボウルに薄力粉と片栗粉を入れて菜箸で混ぜ、冷水を注いで混ぜ合わせる。
衣の材料は全て冷蔵庫で冷やしておいてください。常温のまま材料を混ぜてしまうと衣に粘りが出てうまく揚げれなくなります。
また混ぜすぎても衣に粘りが出てうまく揚げれなくなるのでダマができても混ぜすぎないようにしましょう。

⑶殻を剥いた卵に小麦粉をまぶし、⑵で作った天ぷら粉をつけ、160℃の低温で6分かけてじっくり揚げる。紫蘇は小麦粉をまぶし片面だけ天ぷら粉をつけ、カラッとするまで揚げる。
紫蘇はら片面にだけ天ぷら粉をつけることで衣の付いていない方から水分が抜けてカラッと揚がります。
また揚げるときは衣の付いている面を下にして揚げてください。
⑷タレを作る
鍋にカツオ出汁、しょうゆ、みりん、砂糖を入れて沸騰してから3分煮詰める。

⑸丼にご飯をよそって⑷のタレをかけ、卵と紫蘇を盛り付けてその上にタレをかけて完成‼
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外はカリッと中は半熟でトロトロの卵と甘じょっぱいタレがよく合いご飯が進みます。もう少し卵はトロトロでご飯の上に広がる感じにしたかったのですが火を入れすぎてしまいました。これよりトロトロにしたい人は揚げる時間を短くしてください。タレ単体でもご飯が何杯でも進むくらい濃い味付けになっています。卵と絡むことでより濃厚になりかきこまずにはいられないと思います。卵を冷凍しとけばパッと作れると思うので作ってみてはいかがでしょうか。
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